原油相場が、下落しています。一時は、78ドルの高値をつけた原油相場ですが、先週末に、1バレル60ドルを割りました。昨年の今頃は、ハリケーンカトリーナの影響もあり、原油高が止まらなかったのとは、正反対です。さて、原油相場のみならず、金などの資源相場が、FX相場に影響していることは、皆さんもご存知だと思います。資源国通貨と呼ばれるFX通貨は、商品相場の影響を受けやすいです。では、原油と関係のある通貨はどこでしょうか?まず、思いつくのが、カナダです。原油埋蔵量世界第2位の、いわずと知れた資源国通貨です。ここのところは、ややカナダドル安方向に進んでいますね。もう一つ、FXの資源国通貨という名称ではなく、原油通貨といわれる通貨があります。それが、ノルウェークローネ(NOK)です。ノルウェーは、サウジアラビア、ロシアに次ぐ、世界第3位の石油輸出国です。油田は、有名な北海油田がありますね。また、天然ガスも豊富で、ノルウェーのGDPの約2割、輸出額では約6割も、石油・天然ガスが占めています。では、現在のノルウェークローネは?両通貨ともに、上昇しています。つまり、ノルウェークローネが下落しています。ここ数日のNOK相場は、原油相場そのままといった感じですね。原油の下落が、NOKの下落にもつながっているのでしょう。NOKは、原油通貨とも呼ばれるだけあり、原油相場との相関が高いです。勿論、経済状況や政策金利も関係があるので、原油相場と常に相関しているわけではありません。英ポンドも原油通貨と関係が深いですが、最近は英ポンドは絶好調です。そのノルウェーの状況ですが、一時大きく不況に陥り、2002年には、一時7.00%だった政策金利は、一時1.75%まで落ち込みました。しかし、最近は原油高にも支えられて、対米ドルでは、過去数年で大きく上昇しています。そんなノルウェーの政策金利は、3.00%。ユーロ圏と同じです。年内、最低でもあと1回は、利上げをするとの見込みです。ちなみに、ノルウェーのお隣の国スウェーデン。最近総選挙で政権が変わりましたね。こちらは、ノキアなどのIT会社が有名ですね。そういうことも関係し、スウェーデンクローナは、ナスダック指数と相関が高いそうです。面白いですね。AFT-FX や、FX-navi なら、ノルウェークローネをはじめ、世界各国の通貨を取引できます。市場はドルだけではありません。株式同様に銘柄選びさえうまくいけば、大きなチャンスが転がっています。
グロソブはすでに5兆円を超える超巨大ファンドにまで成長しました。ここまで成長すれば、手数料引き下げなどで社会に還元することが求められますが、依然として高水準を維持するグロソブの手数料をご紹介します。申込手数料・・・買ったときに支払う手数料。税込で1.575%、100万円あたり1万5,750円。信託報酬・・・毎年、自分が保有する投資信託財産の中から自動的に徴収される手数料。税込で1.3125%、100万円あたり1万3,125円。監査費用・・・毎年、自分が保有する投資信託財産の中から自動的に徴収される手数料。税込で0.0042%、100万円あたり42円。現在のグロソブ組み入れ銘柄の平均債券利回りである年率4%の複利で資産が増えると仮定して、手数料なしの架空の想定と、上記の手数料を徴収されている現実とを比較してみました。100万円が1年で4%増えるのならば、1年後に104万円になるはずですが、実際の投資信託はそうはなりません。100万円分を投資したとしても、いきなり申込手数料として1万5千円以上徴収されますから、スタート時点ですでに98万4千円に減っています。そこから4%増えたら、102万3千円になります。ところがここで信託報酬を1万数千円徴収されますので、残りはたった101万円。つまり年率4%で、100万円投資すれば4万円も増えるのは魅力だなあと思うのは大きな間違いで、手数料控除後の収益はたった1万円。想定収益4万円なのに、手数料を引くとたったの1万円。つまり初年度には収益の75%(3万円)も金融機関に搾取されるというのが現状です。